

道南勤医協は、地域住民の熱い要望と援助を基に設立され維持されています。
この地域に根ざし、地域の要求を受け、あるいはそれを先取りして、無差別、平等の第一線の医療を行っています。
ここでは、じん肺や振動病などの労災医療を見てもわかるように、一人一人の医師にたいする地域住民の期待の大きさを肌で感じることになるでしょう。
患者さんや地域住民との関わりのなかで「自分が目指す医師像」を熟考する機会になると思います。研修医の皆さんにも、是非、地域住民にふれ合い、ともに悩み、歩む医師を目指して欲しいと考えます。
そのために、下記に示す目標設定をしています。
A、地域での、保健予防活動、第一線の外来医療、入院医療、他医療機関との連携、及び介護・福祉事業との連携を、個々ばらばらではなく、有機的に総合的に理解し、実践をする。
B、道南地域における医療要求を理解し、それを汲み上げて、この医療機関の果たすべき役割を理解する。
C、他職種の役割を理解し、チーム医療を実践する。