リハビリ フェローシップ募集を開始

 函館稜北病院では、家庭医療後期研修終了後の医師や、ひろく後期研修以後の医師を対象に、リハビリ科研修(リハビリ フェローシップ)募集をはじめました。

 申し込みは下記までご連絡ください。

E mail : mhori@ms2.ncv.ne.jp

Tel : 0138-54-3113(代)医局事務 佐藤まで

Fax : 0138-32-0106 函館稜北病院 医局直通 

研修プログラムの名称

 プログラム名は「プライマリケア医のための北海道リハビリテーション フェローシップ」(略称 北海道リハビリ フェローシップ)です。

リハビリ フェローシップをうけられる医師

 家庭医療後期研修終了後の医師や後期研修以後の医師を対象にします。

研修開始時期、期間と研修場所

 研修の受け入れは2011年4月から開始します。期間の基本は3か月以上~1年以内です。これ以外の期間も相談に応じます。

 研修場所は函館稜北病院と稜北内科小児科クリニックにある、回復期リハビリ病棟、外来、訪問診療部門です。

リハビリ フェローシップの目的

 家庭医、総合内科医の診療、地域一般病床や診療所でのプライマリケア、外来や訪問診療での高齢者医療で必要とされるリハビリテーション医療や関連領域に習熟することを目的とします。

リハビリ フェローシップの内容

 疾患・障害領域は、脳血管障害、認知症を含む神経筋疾患、リウマチを含む骨関節疾患、様々な原因による廃用症候群などです。

 診断治療分野は、嚥下造影、嚥下内視鏡を含む画像検査、各障害の評価・治療・リハビリ(運動機能、意識、言語、その他の高次脳機能、摂食嚥下など)、ADL・IADLなど高齢者総合的機能評価、栄養管理やラップ療法を含む褥瘡の診断治療、排泄機能の評価と治療、補装具や車いす・介護機器の理解、身体障害や介護保険に関する制度の理解と書類の記載、家屋環境の評価などです。

リハビリ フェローシップの研修目標

 研修目標は、上記疾患・障害分野と診断治療分野個々に習熟すること、リハビリチームを構成する各職種の理解と、リハチームにおける医師の役割を学ぶこと、在宅ケアを支える職種を理解してケアプラン会議など、ケアチームにおける医師の役割を学ぶこと、地域でのリハビリ資源の理解とその中での医師の役割を学ぶことなどです。

資格取得

 1年間のリハビリフェローシップで、日本リハビリテーション医学会認定臨床医の受験資格の一部を取得できます。くわしくは、下記のURLをご参照ください。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jarm/iinkai/ninntei/nintei-kijun.htm

指導医体制、施設認定と実績

1)日本リハビリテーション医学会認定専門医2名勤務。日本リハビリテーション医学会認定研修施設

2)家庭医療学会後期研修指導医4名勤務。プライマリケア連合学会家庭医療後期研修プログラム認定施設

3)北海道総合内科研修センター認可施設

4)2010年度実績:地域保健医療研修にて短期リハビリ研修を受け入れ。

リハビリ科ではリハビリ医専門研修もうけいれています。詳細は下記URLへ

http://dounank.com/koukikensyu/rehabilitation.html